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徒然月記
El cuento de un conejo y un príncipe――SF世界になんとなく足を踏み入れた、兎と王子とその他の物語。

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中身の想像がさっぱりつかない




人形娘「……これって、どんなお話なのかしら?」
新しい物語に出逢えるのは、ひとつの楽しみですね。



事の始まりは、昨年の秋。
ふと思い立ち、ちょっと変わった加工(?)を試みました。
見本は、本棚の隅っこにあったロマンス小説の表紙です。


現物(?)の表紙はこんな感じ。
表紙絵になっているのは、ロマンス小説における、男性主人公。
所謂「ヒーロー」であるお兄さんです。
(もっと言えば、ヒロイン(女主人公)の相手役)

飾り枠は少々難しそうですが、他は自分でもデザインできそうな気がしました。
GIMPを使って、見よう見まねで、枠を作り、文字を入れ。
チョイスしたタイトルにあわせてSSを撮影し。
枠とSSを合成したら、完成です。

 
本のタイトルは某ハンス氏のCOから貰ってきました。
どちらも、惑星アムドゥスキア対象のエネミー討伐COで。
「竜が統べる地獄」は火山洞窟。
「宙を切り裂く翼」が浮遊大陸です。
ですので、それぞれのフリーフィールドでロケ敢行しました。

執筆者は、フレンドさんのPCさんのお名前をお借りしています。
翻訳者の方は、日本人名。想定している読者は女性なので、女性名です。
歴史ものロマンスの表紙が見本なので、PCの衣装もそれっぽいのにしました。

タイトルからは、ロマンス小説の「ロ」の字も感じられません(汗)
出典が出典だけに、剣呑な印象が先に立つのは仕方がないところ。
ですが、これはこれで、雰囲気はあるような気がします。

試作品2つがそれなりに出来、こういう加工も面白いだろうと。
よせばいいのに、調子に乗って別PCでも作ることにしました。
衣装を揃えて、シリーズ風もいいかもしれません。
見る人から見たらどうでもいいコンセプトの元。
秋から冬にかけて、ぼつぼつと作成。

…とか、なんとかやっていましたが、3月22日付のアップデートで大きい変化が。


整理の結果、相当数のCOが配信終了になったのです。


ハンス氏のものだとこんな感じ。
最初の試作品2つに使ったものが、この、リストの中にはいっています。
奇しくも、消えたCOタイトルの供養っぽいことになっていました。

供養になっているかどうかは、さておいて。
取りあえず(?)10人分つくってみました。

 
両方とも、舞台となるのは惑星ナベリウス。
「森林に潜む罠」は、現在も残っているCO名。
森林フィールド対象の大型エネミー討伐のものです。
「闇を生む霧」は、遺跡フィールドを対象。
廃止になった、ダーカー討伐COです。
どちらも、フリーフィールドで撮影しています。


 
この二つは、今現在も存在するCO。
舞台となるのは、惑星ハルコタン。
「悪鬼襲来」は白の領域対象。
「霊山侵入」は黒の領域対象です。
何れも、撮影したのは、フリーフィールドでした。


 
「凍土の先駆者」は、ナベリウスの、凍土フィールド対象のCO。
3月22日のアップデートで消えたCOのひとつでもあります。
SSは。凍土拠点(チームルーム)で撮影したものです。
「未知なる敵性存在」はオメガフィールド対象のCO。
当時、バスタークエスト終了後、稀にフィールドに残される事がありました。
その際に、撮影したものを使用しています。


 
これ以降は、配信終了したCOタイトルを使っています。
「物理的、沈黙の森」は、シーの期間限定COを使用。
期間限定フィールド「幻惑の森」対象、エネミー討伐オーダーです。
「漆黒の鋏獣」は、惑星リリーパ、砂漠フィールド対象。
ボス討伐オーダーでした。


 

「波濤を駆ける脅威」は惑星ウォパル、海岸フィールド対象。
ボス討伐COでした。
「人形の操り手」は惑星リリーパ、地下坑道対象。
エネミー討伐COでした。

リストで見れば、結構な数のCOが終了になっています。
今まで色々お世話になったCOもありますので。
折を見てまた、表紙風加工のタイトルに使いたいな、と思ったり、しております…
とはいえ、次が何時になるか判らないのですけれど(汗)

タイトルの剣呑さもありますが。
どんなストーリーか、想像もつかないのが難かもしれませんね…。
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