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徒然月記
El cuento de un conejo y un príncipe――SF世界になんとなく足を踏み入れた、兎と王子とその他の物語。

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皇帝陛下の小話色々



皇帝陛下「やぁやぁ皆さん、紅葉狩り日和ですな」

満を持して、皇帝陛下のご登場です(何)
SSをmixiやTwitterに上げる際、時々小話を添えています。
その中でも、皇帝陛下(何)との一連のものをあつめました。



Mr.JD「レアエネミーだね。確か、エが付いてたと思うけど」
赤箱氏「エンヴリオヴァーダーにしちゃ、えらく黄色いな」
Mr.JD「普通は青っぽいよね。もしかして新種かな?」
赤箱氏「…あー、そうかもしれないな」



Mr.JD「あー。エンペラッピーだって」
赤箱氏「皇帝ラッピーか。から揚げにすると美味い奴だな」
Mr.JD「丸々してて、肉付き良さそうだねぇ」
赤箱氏「あれだったら、12人分は余裕でとれるな」



イツキ君「す、すごい……! さっきよりもキラキラしてる……! 」
赤箱氏「あれは、から揚げにすると美味い。憶えといて損はないよ、少年」



イツキ君「あっ、みてみて。キラッキラの、から揚げ君だね」
コア氏「冠を抱き、皇帝の名を持ちし、異次元生物か。これは重畳」
相棒君「エンペ・ラッピーだな。ラッピーの変種と言うか、そんな奴だよ」
ヴァン君「……から揚げで、ラッピーの変種…?」



ヴァン君「こんな場所にまで出張営業って、凄いなあ」
サガ氏「人気の店らしい。ほら、新しい客人のようだ」



ヴァン君「…エンぺ・ラッピーも、甘いもの好きなのかな?」
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