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徒然月記
El cuento de un conejo y un príncipe――SF世界になんとなく足を踏み入れた、兎と王子とその他の物語。

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年の初めの運試しと、その結果


明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。



兎「…ん、こんなところかしら? 口紅は…この色が…」
次女「仕上げが肝心でありんすからね…って? 花魁言葉って舌噛みそう」


次男「…ご婦人の支度には時間がかかるとはいえ…未だ出来ないのか」
王子「…念入りに、仕上げをしてるんだろう、多分…」
希少種「待ってたらいずれ終わるよ?果報は寝て待てともいうし」
赤箱氏「寝て、目を覚ましたら。2年くらい経ってそうだがな(適当)」

お出かけ(仮装パーテイか何か?)のために、おめかしをしているお嬢さん二人。
身支度が出来るまで、殿方は待ちぼうけのようです。
…まぁ、良く聞く話といえましょうか?
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アップデートと新防衛戦と雰囲気の変わったESの話




王子「ツリーはここで、そのぬいぐるみが…あぁ、お帰り。防衛戦お疲れ様」
希少種「横あたりかな?お帰り…あれ、イメージチェンジかい?」
赤箱氏「…大胆に変えたものだな。さては失恋でもしたとか?(適当)」
次女「失恋って誰に?まっ、まさか、遺跡で飛んでくっていう…」
兎「遺跡で飛んでく…?DFになっちゃったあの人?えー!」
次男「…そこの箱は適当なことを言わない。そっちの二人は変な創作と混同禁止」

防衛戦帰りの次男。
服装と髪型変えただけで、好きなことを言われているようです。
で。防衛戦のネタバレ(?)含みですが。早速参ります。

エピソード進行状況を整理してみる


 
赤箱氏「ただいま」
次女「お帰りな…えっ?」
兎「あれ? 誰かさんの色違いになってる」
王子「サイハジンGV…倉庫で寝ていたセット使ったんだな」
次男「所謂「箱」だからな。 パーツを変えると印象も変わるのは当然か」
希少種「厳密に言うと「箱」っていうより「旦那」の方になるんだろうけどね」

サイハジンシリーズは、スマートで良いですよね。
画質が良いと、流水の地紋が浮き出るようです。
(当方の画質1では、お察しの通りですが…)

クリスマスイベントと、クリスマス緊急



次男「なんだかんだで、クリスマス緊急の時期だな。 次は凍土か」
希少種「あそこは冷えるから、風邪ひかないようにしないとね」
赤箱氏「その点、キャストは風邪ひかないので心配ない(何)」
王子「…元々、アークスは頑強な筈なのだが…」
次女「あっちの部屋のツリーの下にこの子を置くと、雰囲気出るかな?」
兎「ツリーとぬいぐるみの組み合わせって、クリスマスって感じがするわよねー」

年末イベントのひとつ、クリスマス。
実は、冬至のお祭りを取り込んだものだった、という話を聞いたことあるような?

運営の皆様にお願いが。RMT禁止の説明マンガを作る前に…(以下略)



兎「こう広いとはしゃぎたくなっちゃうわよね。いくわよーっ!」
次女「え? えぇっ? ちっ、ちょっと待っ…もっ、もぉーっ!」
次男「…どうでもいいがはしゃぎ過ぎだ。 こちらまで飛んでくる」
王子「…ああ、はしゃいでみたい年頃なんだと思うよ。二人とも…多分ね」
希少種「これはこれで、眼福かもだね? で、君は入らないの?」
赤箱氏「…俺は遠慮しておく。 錆びるとコトだからな(大嘘)」

某月某日、ビッグバスでの一幕です。
きゃっきゃうふふと、はしゃぐお嬢さん達と。
その様子を微笑ましく(?)見守るお兄さんたち。
…ガン見しているという説も無きにしも非ずですが。

ロビーアクションを組み合わせると、面白いシーンが撮れるものですね。

秋の夜長の緊急ネタバレ



次男「大分火が恋しい季節になってきたな。薪を足そうか?」
王子「………ん」
希少種「最近ぐっと、冷えるようになったからねぇ…」
次女「お兄ちゃん、元気ないけど、深遠戦でなんかあったのかな?」
兎「うんまあ…今は、そっとしといたほうが良いと思う」

新緊急から戻って以来、何やら落ち込み気味の王子こと、お兄ちゃん。
巷に流れる噂を聞いて、兎ちゃんは察することがあったようです。
そういうわけで。一気にネタバレいきます(早)

In the streets on Halloween There's something going on



兎「お兄ちゃんたちのって、それのお洋服なんでしょう?」
王子「ああ。このポスターのだ」
希少種「私のは色違いだけどね」
次女「秋といえば、カボチャとこすぷれの季節ね」
次男「あー、こすぷれね(なんだか遠い目)」

某月某日、ふと気づくと。
次男を除いた全員がコスプレしていました。